EQコミュニティマガジン

感情に潜む意味

Vol.017 2013年3月12日発行

シックスセカンズジャパン 勝又美江です。

前回のメールマガジンにたくさんの方から
ご感想や日頃考えていらっしゃることなどを寄せていただきました。

ありがとうございます。

お寄せいただいたメールの中から
今日は、弊社代表(田辺康広)のキャリア・コンサルティング仲間の
お一人、山田朋子さんから届いたメールを、
ご本人のお許しをいただき、紹介させていただきます。

—–

 今回は素敵なお話に感動し、思わず返信してしまいました。
 私事ですが、私は今も採用を含め、人に関わる業務を行っております。
 そんな中、以前オフィスにお邪魔してお話しした(「ずっと気になっていた」)、
 「社内のメンバーとの面談」を実施することができました。

 離職が続くプロジェクトの小さなところへ目を付け打診し、
 まずは3名との面談実施が実現。
 すると翌週、「全員にお願いします」と所属長から依頼が舞い込んできました。

 以前、勝又さんから、
 コールセンターの仕事は100%「聴く」ことが仕事ゆえ、
 「自分を語れる場」を提供することが「自分の将来や人生観の転換」に
 至ることができる、という言葉をいただきました。

 予定時間を大幅に延長し、初対面の私に「やっと吐き出す機会がきました」
 というような表情を見せる社員の皆さん、勝又さんの仰るとおり、
 やはり自分の気持ちを語る場所がなかったのかもしれません。

 「ずっと気になっていた」ことを忙しいからと後回しにしていたものの
 少し行動を起こしてみたら、成果が出て、さらに継続していく・・・
 これからも、スルーせず、気になることにチャレンジしていく次第です。

—–

「気にかかっていたこと」をスルーさせずに

『感情→思考・態度・行動→成果』へ
つながった実例をご紹介させていただきました。

山田さん、ありがとうございます。

山田さんの中で、「ずっと気になっていた」こと
それは、山田さんが自分自身へもたらしたメッセージなんですよね。

弊社のちょっと不思議な感じのする社名「シックスセカンズ(6秒)」は
意味のある“間”なんです。

昨今、「脳」については、TVやさまざまな書物でも取り上げられています。

実は、感情は、私たち人間の脳内でおこる“化学物質”です。
個人的には、感情を“化学物質”なんて言ってしまうと、
ちょっと味気ない感じもしますが。

例えば
強い怒りの感情の化学物質が私たち体内を駆け巡るとき
拳を握りしめ、心拍数があがり、自分の身体に
血液がドクドク流れていることを感じるような

この強い怒りの感情の化学物質は、通常であれば、
時間の経過とともになだらかに体内に吸収されていきます。

そう、“通常であれば”というのは
「6秒」を過ぎても、感情が収まっていかないとき

これは、「この感情には意味がある」というメッセージをもたらしているのです。

山田さんの中に、ずっとあった「気になっていたこと」は
感情からの山田さんへの意味あるメッセージであり、実践したからこそ

山田さんの内なるエネルギーともなって、1つの成果をもたらしたと思います。

私も月に2回ほど、キャリア・カウンセリングをさせていただいてます。
特に意識して実践しているのは、クライアントの「感情の吐き出し」です。

それは、クライアントのホンネが露わになり
クライアントの内なる声のメッセージを掴めるからです。

感情の吐き出しを経ると、クライアントのこころの扉がはじめます。

初対面のクライアントとも「感情の吐き出し」を経ることで
クライアントが気づかない視点から「介入」することも、スムーズになってきます。

 「離職防止」
 「65歳定年延長」
 「女性活躍支援」
 「非正規雇用対策」

最近、メディアでよく見かけるキーワードからは
これまでとは、違うステージがきていることを痛感します。

「自分にとって意味(意義)あることは何か」

“感情から発せられるメッセージ”は、意味や意義を問いかけたり、
あなたにとっての「内なるエネルギーを創りだす」きっかけとなるはずです。

シックスセカンズジャパン 勝又 美江

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