UEQ Profile(アンロッキングEQ プロファイル)
2019年1月20日 |
Six SecondsのEQアセスメントツール SEI(Sixseconds Emotional Intelligence)は、自分らしい生き方・働き方を築いていくため、Six SecondsのEQ実践モデルに根差して開発され、世界中で使用されています。
そのSEIシリーズの中で、UEQプロファイルは、はじめてEQの扉を開ける人々が、自分自身で今の自身の状況を捉えたり、EQの価値を感じてもらうためのツールです。EQとは?なぜEQが必要なのか?どのようにEQを活用すればよいのか?についてのシンプルなヒントを提供してくれます。
パート1:スナップショット
プロファイルの最初のパートでは、「サクセスファクター(成功要因)」について、日常においてあなたがうまく機能していると感じている領域、そうでない領域、また各領域のバランス感について、回答時のスナップショットとしてフィードバックをしています。
【サクセスファクター(成功要因)】
・達成意欲:結果を出すために物事をやり遂げようとする能力
・対人関係への意識:良好で強固な人間関係を構築する能力
・ウェルビーイング:エネルギーや機能を昂入れバルで保つ能力
・クオリティ・オブ・ライフ:よりよく生きることで真の幸福を想像する能力
シックスセカンズの調査で、「自分らしい人生を送れている」「満足感のある日常を過ごせている」と答えた人々は、共通してこれら4つの要因が上手く機能していると回答していました。
パート2:EQを活用する
このパートでは、EQ3つの領域の活用度合いについてフィードバックをしています。シックスセカンズEQ実践モデルでは、EQを発揮するために3つの重要な探求から始まります。
それは、より自覚的に(感じている、行っていることを明確に認識する)、より意図的に(意図する行動を実践する)、より目的意識を持つ(理由をもって行動する)ことです。
この3つの領域は
知る:Know Yourself(自己認識)
選ぶ:Choose Yourself(自己管理)
活かす:Give Yourself(自己方向付け)
と定義しています。
プロファイルでは、この3つの領域について現在の受検者自身の評価を知ることができます。
上から、よく活用(発揮)している領域から順番に表示されます。
パート3:アクションステップ
「アクションステップ」では、上パートのEQ活用状況を基に、日常でよりEQが活用され、自分らしい充実した毎日とするためのヒントを、各領域ごとに提示しています。
UEQプロファイルを受検してみたい方は、またSix SecondsのEQについてご質問がございましたら、シックスセカンズジャパンまでお気軽にお問い合わせください。