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EQプラクティショナー参加から1年半、やっと降ってきた1つの言葉

by : EQチェンジエージェント|有限会社ワイ・エー・エス 中村泰彦  | 

2020年1月30日 | 

エマジェネティックスで思考と行動を10年間分析

組織を作るため
個人を行動に促すために
「何か、もう一つの軸が必要」・・・

そう考えて、色々なことを模索し出会ったのが

シックスセカンズのEQモデル(感情知能)でした。

・・・

Six Seconds国際認定資格を取得し、EQチェンジエージェントとしてEQを活用し活躍されている有限会社ワイ・エー・エス・代表中村泰彦氏のブログより、EQコラムをお届けいたします。


EQプラクティショナーコースに参加をして

EQプラクティショナーコースを受講したのが2017年3月。

その頃のブログ達はコチラです。

 
そして、受講をした5日間(*現在EQPCコースは3日間)のコースを参加してのまとめが

 

「そろそろ見直す時期なのかも」

でした。

 

構想1年半を経て、降ってきた言葉

受講をしてから1年半、
色々なことを見直してきました。

Six SecondsのEQモデルにあるEQコンピテンシー
ノーブルゴールの追求」もその一つ。

「ノーブルゴール」は人生の目的や価値観を言語化したもの。
15年前に掲げた言葉「あなたの笑顔の貢献します」も
見直す時期なのかも・・・

というのが1年半前の気づきでした。

それ以来、色々と考え、様々な言葉にしてきましたが
今一つしっくりときませんでした。

それが・・・
昨日の夕方に行ったワークの最後の最後に
とある一瞬で降りてきました。

EQプラクティショナー

「で、どうする?」

僕が人生をかけて追及していくものを言語化した割には
何だか拍子抜けですが
これで良いんです。

  • 機会
  • 選択
  • 意思決定
  • 行動
  • 自分で決められる人づくり
    それが可能な組織、社会づくり

    それを統合した言葉が「で、どうする?」

    クエスチョンマークで終わってるのも
    何だかYASっぽいじゃありませんか(笑)

     

    誰の人生を生きているの?

    EQを始めて、様々なセミナーを行うようになり
    多くの受講者さんとお会いして感じるのは

    「誰の人生を生きているの?」ということ

    より良い充実した人生を送るために
    ベストな行動選択をする際の
    手助けになるのがEQ。

    目指す方向が定まっていなければ
    行動選択もブレるし迷う

    そして、なんだかストレスがたまる

    だから・・・

     人生の目的とか
     最も重要視する価値観とか
     何のための働くのかとか

    そう言ったことを考えることが大切。
    というメッセージをお伝えしています

    そういう自分も
    今バージョンはきちんと言語化できていなかった訳ですが
    これでスッキリしました

    さて、ここからどうする?

    EQチェンジエージェント
    有限会社ワイ・エー・エス・代表中村 泰彦