2026年 新年のご挨拶|“共に”遠くへ
by : シックスセカンズジャパン 代表取締役社長 勝又 美江 |
2026年1月6日 |
年のはじめにあたり、昨年のご支援への感謝とともに、シックスセカンズジャパン代表取締役社長・勝又美江より皆さまへ新年のご挨拶をお届けします。

あけましておめでとうございます。
シックスセカンズジャパンの勝又です。
2025年
シックスセカンズジャパンは創立15周年の節目の年でした。
これまでの道のりをご一緒いただいておりますパートナー、認定者の皆さまに
あらためて感謝申し上げます。
EQ実践と活用を日本中に届ける試み
15年前、会社設立と同時に始めた個人向けEQ検査「SEIリーダーシップレポート」の日本語版制作のため、日本人サンプルを集めていた矢先に東日本大震災が起こりました。震災の日、私はオフィスビルの14階で仕事をしていたのですが、咄嗟にパソコンと日本人サンプルのアンケート用紙300枚を抱えてグラグラと揺れる非常階段をとにかく降りて避難した記憶は、今でも鮮明に覚えています。
その年の12月、復興チャリティ講演会をスタートし、その後は「EQカンファレンスー成果を求める人のEQの活かし方」として、ビジネス系のEQの実践を事例発表という形で開催してきました。
2012年―The Power of Purpose~基調講演と6つのケース
2013年-Spark Passion~基調講演と3つのケース
2014年―停滞感を意欲に変える、次世代リーダーの育て方、EQを活用し地方創生へ
2015年―EQコンピテンシーの開発と行動習慣化の効果分析、女性活躍推進の取り組み事例
2017年-グローバル人材~EQ×English、アジアにおけるEQ導入~
2019年―人が辞めない会社の作り方、職場のハラスメント防止研修、働き方改革
2021年―オンラインEQカンファレンス
2023年は「EQこころの知能指数」でも紹介されているシックスセカンズのSELプログラム「セルフサイエンス」カリキュラムを扱えるEQエデュケーターコースの開始もあり、初の試みとして「EQフォーラム EQ forエデュケーション」と銘打っての「教育系のフォーラム」を開催。幼児教育、学校教育、社会人教育での実践事例紹介、ミニワーク体験を通じてのEQ活用のヒントを探る機会として開催しました。
EQカンファレンス、EQフォーラムには、認定者に加えてEQに関心のある一般の方の参加もあり、日頃のEQ実践の事例を惜しみなく共有いただいた認定者からのメッセージに、共感や実践、活用への活発な意見交換がなされる風景には、毎回「EQで可能性の扉を開く仲間の存在」に勇気をもらうと同時に「共に、認定者の皆さんと日本中にEQ活用を広めていくことの必要性と重要性」をさらに加速させたいという思いが強くなっていきました。
Try&Learning+形にして届ける
2024年2月シックスセカンズジャパンの代表となり2年目のテーマを「Try&Learning+形にする」
としてスタートしました。2025年のテーマを「Try(試して)&Learning(学ぶ)」1年で得られたことにもっと具体化・具現化したくて「形にして届ける」を加えて2025年をスタートさせました。「形にして届けられたこと」の中で私の一番の喜びは「テーブル活動のスタート」ができたことです。
これまでのEQ実践、活用の届け方は、上記にもあるように結果や成果、手応えを感じる「事柄の共有」が中心でした。EQカンファレンスを続ける中で
・認定者同士がつながりを持ち
・それぞれのEQトレーニングの実践やそこから得た学び、知見の共有ができる
・共有からEQ実践や活用のアイディアが生まれたり
・EQ実践者としてモチベーションを高めあえたり、あり方を明らかにする
そんな機会を創りだすためにはどんな形なら実現できるか。と模索していました。
自らに問う中でキャリアコンサルタントの支援団体ACCN(オールキャリアコンサルタント・ネットワーク)の活動の中に「1つのテーマで、キャリアコンサルティングといかに関連するかを探究する機会」として「テーブル活動」の存在を知り「これかも!」と閃いて、活動がスタートできたことはとてもうれしいです。
各テーブルの活動テーマは日本における課題にEQ活用でいかにアプローチするかを探究、実践、共有する場となっています。認定者同士がつながり、互いのEQを開発し、活動を後押しするラーニングコミュニティとなれたら、テーブル活動の知見が同じような課題感を持つ方々に届く存在になるのではないかと思っています。
2026年―広く、遠くまでEQを届けて行くために

11月に開催した「テーブル活動共有会」は、各テーブルの活動の状況や参加された認定者の皆さんのEQ実践の思いや高い熱量を感じられた場となりうれしい滑り出しとなりました。
実は、私にとっては思いがけない「自分の指針を得る機会」ともなりました。
それは共有会の締めくくりにチャットに書かれた「今日の気づき」にそれを見つけました。
「勝又さんがいつも言っている“共に”から、思い出した言葉を贈ります」と、綴ってくださったアフリカのことわざ。
“Fast alone, FAR together”
“早く行きたければ、一人で行け 遠くへ行きたければ、皆で行け”
これは当面、私のノーブルゴールを追求し行動選択する際の指針と原動力になる言葉です。
2026年
シックスセカンズジャパンは皆さんと共に
広く、遠くまでEQを届けて行くために
これまでの15年間の活動を振り返り、感じて、考えて出てきた言葉を
Mission、Vision、Valueに込めて活動していきます。
『ポジティブチェンジが生まれる学びの創造』
Vision ー 姿・目標
『EQで可能性の扉をひらく』
Value ー 行動指針
『EQ-in-Action! KCGを回せ!』
共に!どうぞ、よろしくお願いいたします。
シックスセカンズジャパン株式会社
代表取締役社長 勝又 美江
EQを学びたい方へ
Six Secondsグループは、グローバルで、科学に基づき、実用性の高いEQを世界各国で伝えています。日本オフィスであるシックスセカンズジャパンでは、最先端のEQの情報を日本語で発信するほか、Six Seconds国際認定資格セミナーの国内開催を行い、資格を持ち日本各地で活躍するEQチェンジエージェントと共に日本全国へEQを届けております。
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