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「ビジネス」の記事一覧

情報に基づく組織について ― ドラッカーが伝えたかったこと(10)

by : 6SJ経営研究センター フェロー 今村哲也  | 

2019年3月6日 | 

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非営利組織と同時に1985年に彼は「情報の流れに基づく組織(Information Based Organization)」の存在に気付いた。この論述は雑誌や新聞などに掲載された単発的な論文をまとめた「The Front […]

社会生態学 ― ドラッカーが伝えたかったこと(9)

by : 6SJ経営研究センター フェロー 今村哲也  | 

2019年2月20日 | 

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ドラッカーは自身を社会生態学者と規定した。経営学者だとは言っていない。また彼が「世の中はこうなる」と断言し、その通りになることが多いことから未来学者とも言われるが彼自身はそうも言ってはいない。この短い連載を読んでいただい […]

マネジメントとリーダーシップ ― ドラッカーが伝えたかったこと(8)

by : 6SJ経営研究センター フェロー 今村哲也  | 

2019年2月1日 | 

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「ドラッカーが伝えたかったこと」の連載が始まって4か月が経った。いよいよドラッカーによるマネジメントとリーダーシップの最終形について語る時が来た。 シックスセカンズジャパン経営研究センター今村フェローによる「ドラッカーが […]

NPOについてーその極みこそノーブルゴールに関連する ― ドラッカーが伝えたかったこと(7)

by : 6SJ経営研究センター フェロー 今村哲也  | 

2019年1月15日 | 

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前回、イノベーションとはだれもが求められる日常業務である、と説明した。そして環境変化の中で自分の強みを考え伸ばすことと重なる、と解説した。この事柄に重要なヒントをもたらすのが「非営利組織」についてのドラッカーの考え方であ […]

イノベーションの正しい理解―それは全員がなすべき日常業務である ― ドラッカーが伝えたかったこと(6)

by : 6SJ経営研究センター フェロー 今村哲也  | 

2018年12月14日 | 

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知識労働者が成果を出し続ける方法、言い換えればテイラーの「科学的管理法」の知識労働者版が「The Effective Executive」だ、と前回解説したが、この考え方とイノベーションは実は裏腹のものである。多くの日本 […]

知識労働者のための科学的管理法―”The Effective Executive” ― ドラッカーが伝えたかったこと(5)

by : 6SJ経営研究センター フェロー 今村哲也  | 

2018年12月1日 | 

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MBOとは人が組織の中で自己実現をしつつ、成果を最大化する、それによってFunctional Societyを実現するためのものであり、経営学の永遠の課題の一つ「人と組織の統合」に対する唯一と言ってよい実務的な回答、とい […]

DIAMONDハーバード・ビジネス・レビューから読み取る「幸福感」とEQ

by : 6SJ代表 田辺康広  | 

2018年11月20日 | 

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代表の田辺です。 今回はこの夏、DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー7月号に掲載されていた以下の記事について、個人的な感想を述べさせていただきたい。 なぜ働いても働いても不安が尽きないのか 仕事で「幸福」をつかむ […]

真のMBOとはどういうものか ― ドラッカーが伝えたかったこと(4)

by : 6SJ経営研究センター フェロー 今村哲也  | 

2018年11月15日 | 

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10月より連載を始めた、シックスセカンズジャパン経営研究センター今村フェローによる「ドラッカーが伝えたかったこと」。ご期待いただきありがとうございます。   ドラッカーが伝えたかったこと   本シリー […]

人間関係の最も妨げになるものは「プライド」?

by : EQチェンジエージェント|TFA Global スティーブン・アウトロウ・スプルール  | 

2018年11月8日 | 

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シックスセカンズ国際認定資格を持ち、各地で活躍するEQチェンジエージェントが、活動の中で執筆した記事をEQコラムとしてご紹介します。 EQコラム 仕事中にプライドが傷ついた経験 例えば、営業先でお客様に不満をぶつけられた […]

マネジメント-「機能する社会」構築の方法の発見 ― ドラッカーが伝えたかったこと(3)

by : 6SJ経営研究センター フェロー 今村哲也  | 

2018年11月1日 | 

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「労働者を経営者のパートナーとして考えろ」。これこそが「機能する社会Functional Society」を生み出す基本スタンスとドラッカーは考えた。そしてその場合論理的必然性として生ずるのが、組織の目的と個人目的の究極 […]